[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,4,3] > 10 #2 (3D6) > 6[3,2,1] > 6 #3 (3D6) > 9[2,1,6] > 9 #4 (3D6) > 11[3,2,6] > 11 #5 (3D6) > 11[4,2,5] > 11

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[2,2,2] > 6 #2 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #3 (3D6) > 8[1,6,1] > 8 #4 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #5 (3D6) > 16[5,5,6] > 16

[メイン] 松野千冬 : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[2,5,1] > 8 #2 (3D6) > 10[4,2,4] > 10 #3 (3D6) > 15[6,6,3] > 15 #4 (3D6) > 7[2,3,2] > 7 #5 (3D6) > 12[3,5,4] > 12

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] 白いるっち : 教える

[メイン] ハーマイオニー : 教えるわ

[メイン] 松野千冬 : 教えるぜ

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 白いるっち : 出航だァ~~~!!!

[メイン] ハーマイオニー : 出航よ~~~~~~!!!

[メイン] 松野千冬 : 出航だ~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「賽は投げられた」

[メイン] GM : 始まります。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 世間は冬至を迎えたばかり、聖夜を今晩に控えたそんな頃です。探索者の皆さんも、それぞれの予定を週末に詰めつつ、今日という世界的記念日を思い思いに過ごすのでした。

[メイン] GM : さて、皆さんは仕事終わりか私用帰り、道端でいちゃつくカップルに中指を立てながら帰路についています。

[メイン] GM : 四季のなかで最も太陽の出番がない季節ですから、夕方6時を過ぎれば独り身には厳しい寒さが体を刺すようです。リア充のせいで荒んだ心を癒してくれるものはないか。あなた方はそんな風に街を見渡しました。

[メイン] ハーマイオニー : 「噂ほど物騒なところではないわねジャパン…まほうところは危険だったけど」

[メイン] 白いるっち : (あー正義の名のもとにだれか殺してェ)
肩をいからせてのっしのっしと街を歩く

[メイン] 松野千冬 : 「今日は抗争だってのに、街は平和だな!」

[メイン] GM : しかし、見れば見るほど街にあふれるのはリア充、リア充、リア充。どこを見渡してもブスと豚が鳴き声を上げながら街を行きかいます。

[メイン] GM : 耳に入るのは凡そ同じ人間だとは思いたくもないチンパンジーどもの鳴き声とそれに似つかわぬ讃美歌です。

[メイン] GM : 街路樹や電灯、街の広場に鎮座する色鮮やかなモミの木。通称:リア充集めの木、別名をクリスマスツリー。待ち合わせやらインスタ映えを狙ったカップルがそこにはうじゃうじゃいました。

[メイン] GM : あまりに醜悪なその光景にSAN値チェックです。(3/1d5)

[メイン] 白いるっち : CCB<=55 (1D100<=55) > 92 > 失敗

[メイン] 白いるっち : 1d5 (1D5) > 4

[メイン] system : [ 白いるっち ] SAN : 55 → 51

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=35 (1D100<=35) > 14 > 成功

[メイン] 松野千冬 : ccb<=35 (1D100<=35) > 96 > 致命的失敗

[メイン] system : [ ハーマイオニー ] SAN : 35 → 32

[メイン] 松野千冬 : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] system : [ 松野千冬 ] SAN : 35 → 34

[メイン] 松野千冬 : (やべぇ…なんかわかんねぇけど気分が悪くなってきた…)

[メイン] 白いるっち : (あーおれが楽しくしてないのに楽しくしてそうなのうざってェ)

[メイン] ハーマイオニー : 「ああああ!日本人ってみんなこうな訳!?家に戻って勉強しなさいよ!」

[メイン] ハーマイオニー : 「勤勉な国民性はどこに行ったのよ!」

[メイン] GM : あたりを見渡していたあなた方は、お互いの気配を察知することができたでしょう。この地獄のような場所に自分と同じ、この季節になると顕著に現れる絶滅危惧種、ボッチ仲間です。

[メイン] GM : あなた方はお互いにシンパシーを感じた後、プギプギとうるさい豚の声に諦めの境地になり、ふと、ツリーの頂上へ飾られた星を見つめました。キリストが生まれる際にその道導となった明星、ダビデの星。

[メイン] GM : 高い木の上に掲げられているからだろうか。その星の輝きは汚れることなく黄金色にあなたたちを照らしてくれます。光はまるで自ら発しているかのように輝きを増していき、やがて、あなた方はその光に目を開けることも許されず、視界とともに意識をホワイトアウトさせるのでした。

[メイン] 松野千冬 : (…なんか俺と同じような気分を味わってる連中もいるようだな…って、急に視界が真っ白に…?)

[メイン] ハーマイオニー : (あ、怒りすぎて血管きれたかしら…気が遠く…)

[メイン] 白いるっち : (なんだこれは…?)

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次に探索者たちが目を覚ますと、見慣れない天井が目に入ります。起き上がり、あたりを見渡してみてもそこは見覚えのない場所です。まるで林間学校のような簡易2段ベッド、サイドテーブル以外何もない軍の宿舎のように質素な部屋です。

[メイン] GM : 《幸運》どうぞ!

[メイン] 白いるっち : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 12 > 成功

[メイン] 松野千冬 : ccb<=35 (1D100<=35) > 57 > 失敗

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=35 (1D100<=35) > 73 > 失敗

[メイン] GM : ルッチはここに来る直前の記憶がありますが、ハーマイオニーと千冬はここしばらくの記憶がないですね。

[メイン] GM : どうやら、あなた方はベッドにただ横になっていたようで、特になんの縛りもなく起き上がることができます。しかし、どうやってここへ来たのか、ここがどこなのかはさっぱりわかりません。覚えているのは豚どもの鳴き声だけです。

[メイン] GM : 起き上がり、周囲を見渡すついでにわかりますが、その場には4人の人がいるのがわかります。

[メイン] ハーマイオニー : 「豚の声がうるさ…どこよここ」

[メイン] 松野千冬 : ガバリと起き上がって
「…うん?どこだよここはぁ!?」

[メイン] ハーマイオニー : 忘却術でもあてられたかしらと思いながらなぜか冷静に周りを見渡して、他の人物を確認する

[メイン] 白いるっち : 「……確認だが。さっきの閃光はお前らがやったことか? 世界政府の質問には正直に答えた方が身のためだぞ?」
ひとまず自分の近くにいたハーマイオニーと松野に確認する

[メイン] 松野千冬 : 「…いや誰だよおっさん。起きてすぐにわけわかんないこといわないでくれ」

[メイン] ハーマイオニー : 「いきなりご挨拶ね!まずは自己紹介から始めるのが筋ってものじゃないかしら!」

[メイン] 白いるっち : CCB<=90 イムのノットリ (1D100<=90) > 78 > 成功

[メイン] 白いるっち : 「さっき言っただろう。おれはロブ・ルッチ。世界政府だ」

[メイン] ハーマイオニー : 「ああ、コクサイレンゴウ?とかいうやつね」
魔法使い世界にずっぷりはまっているので知識がこのぐらい

[メイン] 松野千冬 : 「そうだよな。自己紹介は大事だ」
なぜか納得しつつ
「俺は松野千冬。東京卍會の壱番隊副隊長を張らせてもらってる」

[メイン] ハーマイオニー : 「私は…」
ホグワーツのグリフィンドール生と言おうとして

[メイン] ハーマイオニー : これマグル世界だとニートになるの…?

[メイン] ハーマイオニー : 「ハーマイオニー・グレンジャーよ」

[メイン] 白いるっち : 「松野千冬と…ハーマイオニー・グレンジャーか。名前は把握したが先ほど閃光が走りここに連れてこられた状況の原因かどうかは教えてもらってないな」

[メイン] 松野千冬 : 「わかった。おっさんの方はルッチで、女の子の方がハーマイオニーだな」

[メイン] ハーマイオニー : 「ルッチにマツノね」

[メイン] 松野千冬 : 「…?はぁ?閃光ってなんだよ?」

[メイン] ハーマイオニー : 「そうね、気付いたらここにいたわ」

[メイン] 白いるっち : 「先ほど見ただろう? クリスマスの街中でツリーの星から突如として白い光が発せられた現象だ」

[メイン] 松野千冬 : 「いや知らねぇし…っていうか今日はクリスマスなのか!?」

[メイン] ハーマイオニー : 「なんでそんな日に私はこんなところに…?」

[メイン] 白いるっち : 「……どうやらお前たちではないようだな。ひとまず疑いは解くことにしよう。今日はクリスマスだ。なぜおまえたちがそんな日に町中にいたかまではおれは知らん」

[メイン] ハーマイオニー : 「クリスマスに外に出ちゃいけないのかしら…?」
忘れているので荒れてない

[メイン] 松野千冬 : 「…俺もわかんねぇっていうか、ここ最近の記憶が抜け落ちてるような…まだ10月くらいの感覚だ」

[メイン] ハーマイオニー : 「そ・れ・と、もう一人、そこの人の話は聞いてないけど?」

[メイン] 松野千冬 : 「うん?…っておわぁ!?」
ハーマイオニーの視線の先に女性がいることに気付いて

[メイン] 女性 : 「…ひっ!?」
千冬の驚いた声に肩をびくりと震わせる。

[メイン] 女性 : 女性はおどおどとしていて少し不安げな表情をしています。

[メイン] 松野千冬 : (やべぇ…驚かせちまったか?)
チラチラとルッチとハーマイオニーに視線を送って、自分の代わりに女性と話すように促してみる。

[メイン] ハーマイオニー : 「(しょうがないわね…)怯えなくていいです、ちょっと話を聞きたいだけなので。あなたはどうしてここに?」
やや硬い笑顔を浮かべながら話しかける

[メイン] 女性 : s1d100 ブラフ (1D100) > 39

[メイン] 白いるっち : (ひとまず任せておいた方が話が進みそうだな…)

[メイン] 女性 : まだ不安そうな顔をしたままだが、おずおずとハーマイオニーの問いに答える。

[メイン] 女性 : 「私は如月 詩祈(きさらぎ しき)。私も気づいたらここにいたの、覚えていることはほとんどないわ」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : そのまま申し訳そうに顔を俯かせて

[メイン] 松野千冬 : (なんだ。この人も俺らと一緒か)

[メイン] ハーマイオニー : 「ってことは……手掛かりなしね」
お手上げして二人を見返す

[メイン] 白いるっち : 「まあ…そのようだな。となると部屋を探すしかなさそうだな」

[メイン] 松野千冬 : 「いや、でも意志疎通ができそうなのは助かったぜ」
「俺やルッチのおっさんだと怖がらせちまいそうだし…」

[メイン] ハーマイオニー : 「優しく話しかければいいだけでしょ!男の子ってどうしてこういうところで頼りにならないのかしら!」

[メイン] 松野千冬 : 「俺は不良だから優しくできねぇんだよ」
ばつが悪そうに頭をかきながら

[メイン] 白いるっち : 「フン…世界政府であるおれに優しさなど必要ない」

[メイン] ハーマイオニー : 「せめて私が話しかけてる間に探すとかあるでしょう!もういいわ!」

[メイン] ハーマイオニー : 「ルーモス!光よ!」
部屋全体に目星するわ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=90 呪文学 (1D100<=90) > 7 > スペシャル

[メイン] GM : ハーマイオニーが部屋を明るく照らすと以下のことがわかります。

[メイン] GM : ベッドは5個ならんでおり、普段この二段ベッドの上階は荷物置きとして使われていたようで、布団のセットになっているのは下段のみです。みなさんも、下段に寝かされていました。梯子をのぼり、上段を見てみると、いくつか荷物がありますが、皆さんのものではありません。それはずいぶん古いランプとトランシーバー、そしてこれもまた古いタイプのリボルバーが入っていました。このセットは皆さんのベッドに同じように置かれています。

[メイン] GM : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] GM : また、ルッチはそこであるものに気が付きます。自分の荷物にだけ、手記が入っています。

[メイン] 白いるっち : 「なんだこれは…?」
読んでみる

[メイン] GM : その手記はとても古く、革製のカバーですが、紙はボロボロで黄ばんでおり、それに記された文字は筆記体で、万年筆、もしくはつけペンで書かれたかのようなインクの掠れ方をしています。(読む場合、英語技能の成功で15分。スペシャルで5分かかります)

[メイン] 松野千冬 : 「うぉ!?なんか急に明るくなった…!?ランプにトランシーバーに…銃かこれ!?」
普通に生活していてはまず見ないものに驚きを見せる。

[メイン] ハーマイオニー : 「これは、マグルの杖もどきね。全くはしゃいじゃって」
つまらなそうにリボルバーをとる

[メイン] 白いるっち : 流石に世界政府だから英語ぐらい読めていいよな…?

[メイン] GM : 振ってください。

[メイン] 白いるっち : CCB<=90 世界政府 (1D100<=90) > 14 > スペシャル

[メイン] GM : 手記を開いてみると、ずいぶん前のものであろうことが見て取れます。そのボロボロのページの中で、最後のほうだけあなたはかろうじて読むことができました。
その日付は100年以上も前のものです。

1900/12/21 強い風が吹いている。空の様子がおかしい。
1900/12/22 外が恐ろしいほど暗くなってきた。明け方が来ない夜のようで恐ろしい。デイビッドが泣いている。
1900/12/23 風はまだやまない。これは嵐だ。もうずっと暗いまま。デイビッドは静かになった。
1900/12/24 アレクサンドルが祈り始めた。デイビッドは灯台の管制室にも来なくなった。
1900/12/25 嵐がやんだ。外はすっかり光に包まれた。やはり神はいらっしゃるのだ。

そこで手記は終わっています。手記の裏表紙には名前が書いてあり、この手記の持ち主が「アラン・マッカーサー」だということがわかります。

[メイン] 白いるっち : 「1,900年の日記か…空白の百年では無いから消さなくていい歴史だが…なぜこんなところにあるかは不明だな」

[メイン] 松野千冬 : 「うん?ルッチのところには何かあったのか?…ってうわっ!?英語ばっかでよく読めるなそんな本…」
後ろからルッチが読んでいる手記を覗き込んで

[メイン] ハーマイオニー : 「ふ~ん」
つまらなそうに後ろから見る

[メイン] ハーマイオニー : 「ところでこれ、誰かいるかしら」
ゴトンと無造作にリボルバーを置く

[メイン] 白いるっち : 「おれは世界政府だ、英語ぐらいスラスラ読める。それに銃も俺には必要ない。欲しいならお前らにやろう」

[メイン] 松野千冬 : 「……いやもっと驚こうよ!?銃が当たり前の社会にでも生きてるような反応だな!?」

[メイン] ハーマイオニー : 「だって大したものじゃないし…それは?」
そもままおいたリボルバーを放置してランプの方を向く

[メイン] 松野千冬 : 「ああ?これか。ランプってやつじゃねぇか?漫画や映画でしか見たことねぇけど」
ひょいっとランプを持ち上げて

[メイン] ハーマイオニー : 「寒いから持ってると温かいかもね」
火はついてるかしら?

[メイン] GM : ついてませんね。

[メイン] ハーマイオニー : じゃ呪文学でつけていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=90 呪文学 (1D100<=90) > 23 > 成功

[メイン] ハーマイオニー : 「ラカーナム インフラマリ!炎よ!」

[メイン] GM : ハーマイオニーがランプに杖をかざすと、ランプに灯りがともる。

[メイン] 松野千冬 : 「…お前何やって…っておわぁ!?」
持っていたランプに急に灯がともって驚いた声を上げる。

[メイン] ハーマイオニー : 「手品ってやつよ、これで探索もしやすくなるでしょ(あとで忘却術しなきゃね)」

[メイン] 白いるっち : (魔法族の魔法という奴か…ずいぶん便利そうで助かるな)

[メイン] 松野千冬 : 「手品って…お前手品師なのか…?すげぇな…俺とそう年は変わらないように見えるのに…」

[メイン] ハーマイオニー : 「流石に上の人は知ってるわよね…緊急手段ってことで、お願い」

[メイン] 白いるっち : 「まあ…そういうことにしておいてやろう」
「世の中は広くて不思議ってことだな坊や」

[メイン] 松野千冬 : 「…?良くわかんねーけど、明るくなったのは助かったぜ!ありがとーな!」
ニカッと笑顔を見せて

[メイン] ハーマイオニー : 「あら、お礼はちゃんと言えるのね」
ガラの悪い少年の笑顔を見て少し見直す

[メイン] 松野千冬 : 「…ちょっと待てよ。俺をなんだと思ってたんだ…?」
軽くツッコミを入れつつ、如月の方に視線を移して

[メイン] 松野千冬 : 「…俺が話しかけるとまた驚かせてしまいそうだから、ハーマイオニーにあの人の相手してもらっていいか?」
コソコソとは如月には聞こえないように話す。

[メイン] ハーマイオニー : 「はいはい、見直したと思ったら…」
こそこそと打ち合わせをしてから近づく

[メイン] ハーマイオニー : 「詩祈さん、あなたも私と一緒に出口を探しませんか?」
相変わらずやや硬い笑顔で誘う

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「…えっ、あの…いいんですか?」
「足手まとい…になっちゃいませんか?」
まだ緊張が取れない、おどおどとした態度で

[メイン] ハーマイオニー : 「全然気にしませんよ、まだ誰がこんな孤島を舌かわかった稲石、ここに置いていって何かあったらことですし、私たちと着たほうが安全ですよ」

[メイン] 白いるっち : 「まあそのお嬢さんの言うとおりだな…別にここに残ってもいいがついてくるなら好きにしろ」

[メイン] 松野千冬 : また驚かせるわけにはいかず、2人の後ろからうんうんと頷いて

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 3人の顔をそれぞれ見回して
「…それなら、はい。一人で残るのも心細いので、みなさんがよろしいのでしたら…よろしくお願いします」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 深々と頭を下げて、一緒について行くと伝える。

[メイン] ハーマイオニー : 「それじゃあよろしくお願いしますね」
もし失敗したらどうしようと少し心配していたのでほっと息をついて振り返る

[メイン] ハーマイオニー : (ポートキーとかあれば早くでれるんでしょうけど)

[メイン] 松野千冬 : 良くやったぜ!👍とハーマイオニーにサムズアップして

[メイン] 白いるっち : 「それじゃあもうここには用はなさそうだから外に出るぞ」
廊下に出る

[メイン] ハーマイオニー : 「あんたはお礼を言えないようね…」
ついていく

[メイン] 松野千冬 : 「…おっと、置いてくなよ」
続いて廊下に出て行く。

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 3人に続くように部屋から出る。

[メイン] GM : 探索者たちが寝室を出ると、廊下は左右に伸びており、それぞれすぐ曲がり角になっています。廊下は木製で、窓がありますが、外は漆黒そのもので、何も見出すことができません。

[メイン] ハーマイオニー : 目星はできない?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=90 ルーモス!光よ! (1D100<=90) > 54 > 成功

[メイン] GM : 部屋を出て右にいけば廊下が続き、曲がってすぐの右手に扉、突き当たり右手に扉、真正面に扉。左にいけば地下室への階段が見えます。

[メイン] 松野千冬 : 「…どうやら外は夜みたいだな。ハーマイオニーがランプをつけてくれて助かったぜ」

[メイン] 白いるっち : 「便利な手品だな、助かるよ」

[メイン] ハーマイオニー : 「夜だったらいいんだけどね…余り外は見ない方がいいかも…!?急にお礼言うわねあなた」

[メイン] 白いるっち : 「先ほど嫌味を言われたんでな…」

[メイン] ハーマイオニー : 「趣旨返しってわけね、驚いて損したわ。」

[メイン] 松野千冬 : (このオッサンもしかめっ面だけどおもしれーところあるじゃん)

[メイン] ハーマイオニー : 「それで…どこから行こうかしら?近いとこからかたっぱしら?」

[メイン] 白いるっち : 「そうだな…とりあえず曲がってすぐのこれから開けてみよう」
曲がってすぐ右の扉を開ける

[メイン] GM : 扉を開くと、長テーブルが二つ。その間に均等に木製の椅子が置いてあります。部屋の奥は厨房になっており、そこで調理をしていたであろうことが見て取れます。広い壁にはこの場所が描かれたであろう地図が引き伸ばされて張られていました。

[メイン] 松野千冬 : 「…いやなんの警戒もなく開けるとか肝が据わってんな」
そう言いつつも後ろから部屋の中を覗いて

[メイン] ハーマイオニー : 「…たしかに、今の状況を思えばそうね」

[メイン] ハーマイオニー : 「何もなかったからよしとしましょう」

[メイン] ハーマイオニー : 全体目星するわ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=90 ルーモス!光よ! (1D100<=90) > 63 > 成功

[メイン] GM : 部屋を詳しく見ていくと、厨房と席との間に設置されたカウンターに新聞が置かれているのがわかりました。それは英語で書かれた新聞です。

[メイン] 白いるっち : 「フン…ドアを開けるたびにいちいちおびえてたらきりがない。それより何か見つかったか?」

[メイン] 松野千冬 : 「なんか食堂みたいだなここ」
キョロキョロと見渡しながら

[メイン] 白いるっち : 「食堂か……その言葉にあまりいい思い出は無いな」
ワンゼのラーメンを思い出す

[メイン] ハーマイオニー : 「あら、新聞」
おあつらえ向き英語で書かれてるので読む

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=90 英語 (1D100<=90) > 6 > スペシャル

[メイン] ハーマイオニー : おしいじゃない

[メイン] GM : 英語成功で速読、失敗で10分です。

[メイン] GM : 新聞はとても古いものでこう書かれています。

[メイン] GM : 1901/1/3 スコットランドのアイリーン・モア島で灯台守3人が失踪。貨物船アーチャー号が信号を送ったがそれに対する返答がなく、小型船で島に上陸した時には既に三人の姿はなかった。警察と海兵隊が詳しく捜査したが、部屋は整えられており、灯台の灯油も補充されたばかりで、何の異変もなかった。当初、警察は三人が誤って海に転落したと考えたが、捜査に関わっていた海兵隊のマイク氏は堤防に安全装置が設置されていたことから、転落死の線は極めて低いと判断しており、灯台守の一人だったデイビッドはマイク氏と同じ元海兵隊で海に詳しく、勇敢な男性であったことから、世間もこの事件を不信がっている。三人の行方も意図も分からないまま、捜査は難航しているといえるだろう。

[メイン] 松野千冬 : 「おっ、新聞か…ってまた英語かよ」
「なんて書いてあるんだ?」

[メイン] ハーマイオニー : 「ずいぶん古い記事ね、これはね…」
ルッチにも聞こえるように話す

[メイン] GM : ここで、手記を読んだ面々は、こう思います。「この手記はあの行方不明になった灯台守三人のうち一人のもので、彼らの身に何かが起こったのではないか。彼らが消失する直前までの手記なのではないか」と彼らの身に起こった何かを想像してしまうでしょう。未知なる恐怖を感じてしまったあなたがたはSAN値チェックです。(1/1D3)

[メイン] 白いるっち : CCB<=51 SAN (1D100<=51) > 35 > 成功

[メイン] 松野千冬 : ccb<=34 (1D100<=34) > 83 > 失敗

[メイン] system : [ 白いるっち ] SAN : 51 → 50

[メイン] 松野千冬 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 松野千冬 ] SAN : 34 → 32

[メイン] ハーマイオニー : ccb<=32 (1D100<=32) > 36 > 失敗

[メイン] ハーマイオニー : 1D3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ ハーマイオニー ] SAN : 32 → 29

[メイン] ハーマイオニー : 「まあ、薄気味悪い話よね」

[メイン] 松野千冬 : 「…この内容って、さっきルッチが読んでたやつじゃ…」

[メイン] 白いるっち : 「ああ、先ほど見つけた手記の内容と一致するところがある」

[メイン] 松野千冬 : 「…マジかよ」

[メイン] GM : その時です。

[メイン] GM : ジリリリン!

[メイン] GM : 食堂に居たあなた方ですが、突然、壁に掛けられていた黒電話が鳴り響きます。

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「ひっ!?」
電話の音に身体をびくりと震わせて

[メイン] 白いるっち : 「タイミングがいいな…世界政府であるこのおれを驚かすつもりか?」
受話器を取る

[メイン] 松野千冬 : 「…なっ!?」
(このオッサン、全然躊躇しねぇな!?)

[メイン] GM : 黒電話を取ると向こうで男性の声が響きます。「もう遅い。あれが始まってしまった。逃げることはできない。また、繰り返される」そういうと電話は切れます。

[メイン] 白いるっち : 「何もかも半端なお前に「警告」は務まらん 「伝達事項」揃ってこその「警告」だ坊や……」
捨て台詞を履いて受話器を置く

[メイン] GM : 何だったのか、探索者が疑問に思っていても電話はもう機能しません。よく見れば黒電話は配線が切られていました。絶対に繋がることのない黒電話が鳴ったことに探索者たちは底知れぬ恐怖を覚えることでしょう。SAN値チェックです。(1/1D4)

[メイン] 白いるっち : CCB<=50 (1D100<=50) > 57 > 失敗

[メイン] 白いるっち : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] 松野千冬 : ccb<=32 (1D100<=32) > 9 > 成功

[メイン] system : [ 白いるっち ] SAN : 50 → 49

[メイン] system : [ 松野千冬 ] SAN : 32 → 31

[メイン] ハーマイオニー : ccb<=29 (1D100<=29) > 50 > 失敗

[メイン] ハーマイオニー : 1d4 (1D4) > 1

[メイン] system : [ ハーマイオニー ] SAN : 29 → 28

[メイン] 白いるっち : 「『もう遅い。あれが始まってしまった。逃げることはできない。また、繰り返される』、だそうだ。男の声だった」

[メイン] 松野千冬 : 「…そんなこと急に伝えられてもわけわかんねぇな」

[メイン] ハーマイオニー : 「警告?曖昧過ぎてわからないんだけど……電話の方は多分魔法でしょう!それかコードレスっていうのが最近流行ってるらしいし!」

[メイン] 松野千冬 : 「うん?…って電話線切れてるじゃね~か!?」

[メイン] 白いるっち : 「まあそう騒ぐな。こんな機械それこそ仕掛けを入れようと思えばいくらでもできる」

[メイン] 松野千冬 : 「…そうなのか?まあでもさっきハーマイオニーがランプに灯をつけたから、似たようなもんなのか?」

[メイン] ハーマイオニー : 「たぶん……男の子が怯えないの!」

[メイン] 松野千冬 : 「び、ビビってねーし!」
「わけわかんないことだらけで、頭の整理が追いつかねーだけだし!」

[メイン] 白いるっち : 二人が喋ってる間に世界政府で地図の英語を読み解くぞ来い

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 白いるっち : CCB<=90 世界政府 (1D100<=90) > 78 > 成功

[メイン] GM : 今いる部屋が食堂、突き当たり右手に観測室、真正面に灯台に行くための扉。左にいけば地下室があるとわかります。
また、地図を見たことによって、今探索者たちがいる場所が無人島の灯台にいることがわかります。

[メイン] 白いるっち : 「どうやらおれたちは手記の連中と同じ状況にいるようだな。地図を見ろ。ここは無人の灯台だ」

[メイン] 白いるっち : 地図を取りみんなに見せる

[メイン] ハーマイオニー : 「えーと…このままじゃまずいってことよね。でもあれには祈るとしか書いてなかったし」

[メイン] 松野千冬 : 「…マジかよ。なんかやべー状況じゃねぇか?」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 3人の後ろから地図を覗き込んで、小さく身体を震わせている。

[メイン] ハーマイオニー : 「だ、大丈夫ですよ。なんたって今回は4人いますし」
よくわからない励まし方をする

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「…そ、そうなんでしょうか?」
ハーマイオニーの言葉に俯かせた顔を上げたが、心配そうな表情は変わらず

[メイン] 白いるっち : 「確かにやばい状況かもしれんが…今はまだ”かもしれん”だ。ビビっていても始まらん」

[メイン] 松野千冬 : 「だーからビビってねぇっての!」

[メイン] 白いるっち : 「なら結構だ」
にやりと笑う

[メイン] 白いるっち : 「それで次はどこへ行く?」

[メイン] ハーマイオニー : 「観測所よ!何か見えるかもしれないわ!」

[メイン] 松野千冬 : 「わかった。俺はそれでいいぜ」

[メイン] 白いるっち : 「まあおれもその意見に賛成だな」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 如月もこくこくと同意するように小さく頷いて

[メイン] ハーマイオニー : 「それじゃあ行きましょう!」
とりあえず動いていないと不安に押しつぶされそうだった

[メイン] ハーマイオニー : 観測所に向かうわ

[メイン] GM : 廊下を進んで奥の右手にある扉を開くと、そこは大きなモニターや記録器具が所狭しと並べられた観測室です。海図や観測機、その他いろいろなものが置いてありますが、その機械類はすべて電源が通っていないのか、動きません。

[メイン] 松野千冬 : 「うおっ…ここもなんかすげーな」

[メイン] ハーマイオニー : 「まずこれを動かすには電源を…そんなの習ってないわ!」

[メイン] 白いるっち : 「ひとまず電源を探さないと話にならなそうだな…」

[メイン] ハーマイオニー : 「そうね…ここにあればいいけど」

[メイン] ハーマイオニー : 目星するわ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=90 (1D100<=90) > 57 > 成功

[メイン] GM : 機械修理(初期値20%)で一台だけ復元し、過去の観測記録だけを入手できそうですね。

[メイン] ハーマイオニー : 「お父さんが家で何かやってたような…」
挑戦するわよ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=20 (1D100<=20) > 6 > 成功

[メイン] 白いるっち : よくやった!

[メイン] ハーマイオニー : びびってるわ

[メイン] ハーマイオニー : 「歯医者の電動椅子の配線がたしか…こうでこうで!こうよ!」

[メイン] GM : ハーマイオニーがなんとか観測機を復旧させると、1900/12/23の天候が記録されています。記録によるとその日の天気は一か月を通して比較的穏やかな天気が続いており、海のシケも雨すらもなかったとされています。

[メイン] GM : 手記を読んだ探索者ならば、手記の内容と実際の観測情報とで矛盾がおきていることに気が付くでしょう

[メイン] ハーマイオニー : 「おかしいわね…これによれば嵐なんてきてないけど」

[メイン] 白いるっち : 「手記ではその日は嵐って書いてあったな…」

[メイン] 松野千冬 : 「へぇ…俺には読めなかったけど色々書いてあったんだな」

[メイン] ハーマイオニー : 「ってことは三人を襲ったのは……なに?」
他に調べられるものあるかしら

[メイン] GM : ではその時です。

[メイン] GM : ジリリリン!

[メイン] GM : 観測室に居たあなた方ですが、突然、壁に掛けられていた黒電話が鳴り響きます。

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「ひゃっ!?」
またびくりと身体を震わせて

[メイン] 松野千冬 : 「…おいおい、またかよ」

[メイン] ハーマイオニー : 「……お願いできる?」

[メイン] 白いるっち : 「どけ、おれが取る」
受話器を取る

[メイン] 松野千冬 : 「…おっと」
受話器に伸ばした手を引っ込めて、ルッチに譲る。

[メイン] GM : 黒電話を取ると向こうで男性の声が響きます。「ここを訪れる人々はすべて贄だ。死と腐敗を賛美する邪悪な者たちの宴に差し出される。地下室へ行け。僕はすべてを知っている」そういうと電話は切れます。

[メイン] 白いるっち : 「ふん、さっきよりはましだな」

[メイン] 松野千冬 : 「…今度はなんだって?」

[メイン] 白いるっち : 「「ここを訪れる人々はすべて贄だ。死と腐敗を賛美する邪悪な者たちの宴に差し出される。地下室へ行け。僕はすべてを知っている』、だとよ」

[メイン] ハーマイオニー : 「はぁ…いきなり言われても信じられるわけないじゃない」

[メイン] 松野千冬 : 「…贄って、いけにえのことか?笑えねぇ…」

[メイン] 松野千冬 : 「そんで地下室か。ハーマイオニーの言う通り、はいそうですか。って信用できねぇけど、どうするよ?」

[メイン] ハーマイオニー : 「逆を行くのよ、灯台に行きましょう」

[メイン] 白いるっち : 「まあ別に急いで来いとも言ってなかったしな」

[メイン] 松野千冬 : 「なるほどな。あんたららしい考えだぜ」

[メイン] ハーマイオニー : 「それじゃあ行きましょうか、三人とも」

[メイン] 白いるっち : 「ああ」

[メイン] 松野千冬 : 「りょーかい」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「…はい」
小さく頷いて

[メイン] ハーマイオニー : ということで灯台に行くわ

[メイン] GM : その前に描写がありますね。

[メイン] 白いるっち :

[メイン] ハーマイオニー :

[メイン] GM : 突き当りの扉を開きますと、そこは隣接する灯台への渡り廊下になっています。あたりは真っ暗な闇が包み込んでいますが、あなた方の肌を潮風がなでる感触、さざ波の音、潮の匂いがします。それらの情報からあなた方は外に出ていることがわかりました。しかし、人の身長ほど高く作られた転落防止の壁により、外への脱出を試みることができません。

[メイン] 松野千冬 : 「…別にビビってるわけじゃねぇけど、大丈夫か?」

[メイン] 白いるっち : 上はどうなっている?
星が見えたりするのか?

[メイン] GM : 真っ暗でなにも見えませんね。

[メイン] ハーマイオニー : 魔法で照らしても?

[メイン] GM : はい。

[メイン] ハーマイオニー : 逆に下で何か見えるものはあるかしら

[メイン] GM : 気になるようなものはなにもありませんね。

[メイン] 白いるっち : 「……この壁の外側が気にならんと言ったらうそになるが…まずは灯台だな」
灯台がある方向を見る

[メイン] ハーマイオニー : 「……そうね」

[メイン] 松野千冬 : 「俺が登って見てみてもいいけど、どうするよ?」

[メイン] 白いるっち : 「……やってみせてもらおうか」

[メイン] 松野千冬 : 「…任せとけ!」

[メイン] ハーマイオニー : 「あんまり無理はしないでね」
心配そうに見守る

[メイン] 松野千冬 : ccb<=60 登攀 (1D100<=60) > 58 > 成功

[メイン] 松野千冬 : 「こういうことには慣れてるから平気だよ…っと」

[メイン] 松野千冬 : ひょいひょいっと壁を蹴るようにして上まで登り、外の風景に目を凝らす。

[メイン] GM : 真っ暗であるという情報の他に、下は底なし沼のように深い何かがあるのではないか、と意識させつつ、何かのうめき声を聞きます。SANチェック(1/1D3)

[メイン] 松野千冬 : ccb<=31 (1D100<=31) > 8 > 成功

[メイン] system : [ 松野千冬 ] SAN : 31 → 30

[メイン] 松野千冬 : (……これは伝えるべきか?でも不安にさせるだけだよな~)

[メイン] 松野千冬 : ストンっと、3人がいる場所へ着地して

[メイン] 松野千冬 : 「真っ暗でなにもわかんねーや。でもここから外へ行くのは勧めないぜ…なんか底なし沼みたいだったからな」

[メイン] ハーマイオニー : 「そう、残念ね……お疲れ様」

[メイン] 白いるっち : 「なるほどな…向こう側のことは忘れた方がよさそうだ。感謝する」

[メイン] 松野千冬 : 「礼は要らねーよ。俺英語読めないからお前らに頼ってばっかだからな!」
「俺にもできることはやらねーと」
そう答えてニカッと笑って

[メイン] ハーマイオニー : 「お互い様っていうわけね。そういうのは好きよ」

[メイン] ハーマイオニー : 「それじゃあ当初の目的通り、灯台に行きましょうか」

[メイン] 白いるっち : 「ああ」

[メイン] 松野千冬 : 「よっしゃ行くか!」
左掌に右拳をバシッと当てて

[メイン] ハーマイオニー : というわけでいくわよ

[メイン] GM : 渡り廊下を進み、灯台に入ると中は管制室になっています。観測室と同じように機材がたくさん並べられている部屋です。

[メイン] ハーマイオニー : 電源はついてる?

[メイン] GM : ついてませんね。

[メイン] ハーマイオニー : また修理チャレンジかしら…

[メイン] ハーマイオニー : ともかく目星よ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=90 ルーモス!光よ! (1D100<=90) > 14 > スペシャル

[メイン] GM : 部屋の中を詳しく見てみると、機材のそばに写真が一枚落ちていました。

[メイン] 松野千冬 : 「ここもまた機械だらけだなぁ」
ぼやきながら周囲を見回して

[メイン] ハーマイオニー : 「ちょっとまって、何か落ちてるわ」
杖で照らしながら写真を拾い上げる

[メイン] GM : 写真を見ようと手に取った瞬間、そばにあった音声レコーダーの電源がつき、録音されていた音声が流れます。
その声はノイズが混ざり、ところどころ聞き取りずらいです。

[メイン] GM : 「知らない場所へ来てしまった。ここはなんて地獄なんだ。もう息をしているのも僕とシノの二人だけ。シノの心ももう耐えられそうにない。それは僕も同じことだ。--もし、この場所をまた誰かが訪れたなら、その時のために、僕の命をささげておこうと思う。シノのためにも、僕のためにも。僕はこの地獄を作った魔術師に対抗するために一年をかけて魔術を習得しておく。また次の儀式のときまでに間に合うよう、儀式を備えておく。もし誰かが訪れ、また犠牲になろうとしているのなら、その時こそあの化け物を遠くへ追い払えるように十字架を用意しておこう。魔術師は天に近い場所で儀式を行うはずだ。儀式が始まれば空は緑色の光に包まれる。もしその光が柱になり、地上にたどり着いてしまったならば、その時はすべての終わりを覚悟したほうがいい。僕たちはあの光にささげられるための死と腐敗になるのだという。--僕はもう助からない。きっと地下にいたあいつらのように動く死体にされてしまう。だからせめて、せめてシノ、君だけは――」

[メイン] GM : 言葉はそこでおわり、あとは男性の静かな泣き声だけが細々と記録され、やがてレコーダーが止まります。

[メイン] 白いるっち : GM、おれはその声に聞き覚えあるか?

[メイン] GM : アイデアどうぞ!

[メイン] 白いるっち : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 10 > スペシャル

[メイン] GM : 聞き取りづらかったが、黒電話から聞こえてきた音声と似ている声だと思います。

[メイン] 白いるっち : 「……今の声、電話の声と似ている感じがするな」

[メイン] 松野千冬 : (…んっだよ!?ちょっとビビったじゃね~か!?)

[メイン] 松野千冬 : 「…えっ、そうなのか?」

[メイン] ハーマイオニー : 「ってことは…罠じゃなかったってことかしら」

[メイン] 白いるっち : 「どうだかな…少なくとも現在のこいつの正気は怪しいと思うが…」

[メイン] GM : ハーマイオニーは写真を見ますか?

[メイン] ハーマイオニー : その前に十字架があるかどうか探してみていい?

[メイン] GM : 先ほどの目星で見つからなかったのでここにはないですね。

[メイン] ハーマイオニー : なるほどね
写真を見るわ

[メイン] GM : 写真を見ると、そこには男女が二人笑顔で映っています。女性のほうは今よりも若い姿の如月であることがわかります。二人の薬指にはシルバーに輝く指輪が嵌っており、とても幸せそうです。
写真の裏を見ると、10年前の日付と、「峠式(とうげ‐しき)と如月詩祈(きさらぎ‐しの)の婚約記念日」と書いてあることがわかります。

[メイン] GM : そしてもうひとつ。

[メイン] GM : 写真を見つけたとき、後ろからついてきていたはずの如月がいないことに気が付きます。階段を走り上る音が響いていることから彼女はどうやら灯台の最上階へ向かったようです。

[メイン] ハーマイオニー : 「まずいわね…」

[メイン] ハーマイオニー : アクシオの呪文で引っ張って戻していい?

[メイン] GM : ではPOW15との対抗で勝てたら

[メイン] ハーマイオニー : これは無理ね!普通に追いかけましょう!

[メイン] ハーマイオニー : 「だまされたわね…あの人を最上階にいかせたら大変なことになるわよ!」
急いで追いかける

[メイン] 白いるっち : 「面白くなってきたな…」
六式の剃使ったら追いついたりする?

[メイン] 松野千冬 : 「…あの姉ちゃん、妙に静かだと思ったら…」

[メイン] GM : 音声の判別にアイデアで一回行動済みなので間に合いませんね。

[メイン] 白いるっち : まあそらそうか…
普通に追いかけるぞ
来い

[メイン] ハーマイオニー : 松野にダメもとで走ってもらうじゃない

[メイン] 松野千冬 : しゃあねぇなぁ…

[メイン] 松野千冬 : ccb<=15*5 DEX (1D100<=75) > 68 > 成功

[メイン] ハーマイオニー : よくやったじゃない!

[メイン] 白いるっち : よくやった!

[メイン] 松野千冬 : 「…あの姉ちゃんの方は俺が追っかけとくから、お前らは地下を見てきてくれ!頼めるか!?」

[メイン] ハーマイオニー : 「一人で大丈夫!?」

[メイン] 松野千冬 : 「最初に言っただろ?俺は東京卍會の壱番隊副隊長だ。女とのタイマンで負けねーよ!」

[メイン] 白いるっち : 「あれが本当に女かどうかも怪しいが…そこまで言うなら任せてやろう」

[メイン] ハーマイオニー : 「もう!男の子ってこれだから!すぐ戻ってくるから絶対に無理はしないでね!」

[メイン] 松野千冬 : 「…ああ!そっちの方も気をつけてな!」
そう言いきる前にもう最上階へと駆け上がっていった。

[メイン] 白いるっち : 「行ったか…こちらも急ごう」
そう言って地下に通じる道へと向かっていく

[メイン] ハーマイオニー : 「走るわよ!」
それに続く

[メイン] GM : 地下へ続いているだろう階段は暗く、先がよく見えません。

[メイン] ハーマイオニー : たぶんランプは松野持ってるからルーモスするわよ

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=90 ルーモス!光よ! (1D100<=90) > 40 > 成功

[メイン] GM : 暗闇の先を探ると、なんの物音もしませんが、何かの気配を感じ取ります。

[メイン] ハーマイオニー : 「もしかして電話の人かしら…」
おそるおそる近づく

[メイン] GM : あなた方がゆっくりと降りていくと、そこは石造りの地下室になっており、幅の狭い廊下を少し歩くと、右手に広がるスペースがあります。そこには松明が壁に設置されており、明かりが灯っていることがわかるでしょう。

[メイン] GM : その広がりを持ったスペースは寝室や食堂と比べてあまり十分な広さをもっているとは言えませんが、何か作業する場所ではあったようです。すぐ右手に両開き扉があり、奥に部屋があることが予測できます。

[メイン] 白いるっち : 「入るぞ」
思いっきり扉を開く

[メイン] GM : 両開きの重たい扉を開くと、そこは寝室や食堂よりも広い大きな部屋でした。地下で石造りであるためか、室内は非常にひんやりとした空気をしています。あなた方がこの部屋に入って最初に見るものはやはり、大量に並べられた棺でしょう。
壁に均等に掘られた空洞にそれぞれ棺が収まっており、さらに、地面に10個の棺がおかれています。これらの状況をみて、あなた方はここが死体安置所、もしくは地下墓地であることを理解するでしょう。
棺はきれいに並べられていますが、一番奥の棺の蓋が開いていることに気が付きます。近寄らなければ中は見えそうにありません。

[メイン] 白いるっち : 「おい、お前が電話の主か?」
つかつかと近寄って声をかける

[メイン] GM : 一番奥の棺を見てみると、その中には美しい青年がまるで眠っているかのようにおさまっています。歳は25歳程度でしょうか。身にまとっている服はあなた方のつけているものとよく似ていて、同じ時代感を感じ取れます。

[メイン] GM : また、青年は胸に大事そうに分厚い本を抱いていました。

[メイン] ハーマイオニー : 「これは…?」
本を読んでみるわ

[メイン] GM : ハーマイオニーが本を取ろうと手を伸ばし、本に触れます。その時、青年の手があなたの手をとらえました。その手は冷たく、強くあなたの手をつかんで離しません。困惑するあなたに向かって青年は目を開き、そして何か言葉を紡ぎました。

[メイン] GM : 「もう始まってしまう。もう始まってしまう。また儀式が行われてしまう。アンサタ十字を持っていけ。僕の十字架を持っていきなさい。アレの中身は偽物だ、聖なる十字架で化け物を追い払うことができる。--あの子を返してくれ」

[メイン] ハーマイオニー : 「わ!?わかったわ!私たちも早く戻らないといけないの」

[メイン] ハーマイオニー : 「その十字架はどこ!?」

[メイン] GM : そういうと青年の手からは力が抜け、また胸の上に手を戻しました。(本は取ることができます)彼は静かに目を閉じ、また永久の眠りにつきます。その頬には冷たい涙が流れていました。
完全に死んだ人間が動き、話したという異質な状況をみてしまったあなた方はSANチェックです。(1/1d6+1)

[メイン] ハーマイオニー : まずいいい

[メイン] 白いるっち : CCB<=49 SAN (1D100<=49) > 54 > 失敗

[メイン] 白いるっち : 1d6+1 (1D6+1) > 5[5]+1 > 6

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=28 (1D100<=28) > 28 > 成功

[メイン] system : [ ハーマイオニー ] SAN : 28 → 27

[ステータス] system : [ 白いるっち ] SAN : 49 → 43

[メイン] GM : ルッチはアイデアをどうぞ!

[メイン] 白いるっち : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 33 > 成功

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] GM : 1 気絶あるいは金切り声の発作。

[メイン] 白いるっち : 「ポ!!ポッポポポー!!」
突然鳩のような鳴き声をあげる

[メイン] ハーマイオニー : 「何馬鹿になってんのよー!」

[メイン] ハーマイオニー : 「そんな場合じゃないんだってば」

[メイン] ハーマイオニー : 精神分析するわ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=90 クワイエタス!静まれ! (1D100<=90) > 73 > 成功

[メイン] 白いるっち : 「……流石に死人が動くところを見て取り乱した。すまん」
(死の匂いに思わず野生に戻ってしまったな…)

[メイン] ハーマイオニー : 「謝罪は後!戻るわよ!…十字架!」
十字架を探し出す

[メイン] GM : また、手をつかんだ勢いで発見することができます。彼の胸には金色の十字架が飾られていました。
さらに、手をつかまれたハーマイオニーの手首に赤い焼き印のようにマークが浮かび上がっていることに気が付きます。特に痛みもなく、なんの症状もありません。

[メイン] ハーマイオニー : 「聖痕?呪いか何かかしら?とにかく、後は任せて頂戴」
しっかり瞼を閉じさせて先を急ぐ

[メイン] GM : では、あなた方が安置所から出ようとすると、背後で物音がします。それは重たい棺の蓋が滑り落ちる音です。

[メイン] ハーマイオニー : 「そうなるわよね…」

[メイン] 白いるっち : 「どうやらここの死人は動くのが好きらしいな…」

[メイン] GM : ここで探索者たちは選ぶことができます。
振り返るか、そのまま見ないで先を急ぐか。

[メイン] ハーマイオニー : 本番で発狂したら目も当てられないから振り返るわ

[メイン] ハーマイオニー : 「……」
あの人も同様にそうなったのか、どうしても気になって振り返ってしまった

[メイン] 白いるっち : かしこい

[メイン] ハーマイオニー : るっちは振り返らないでおけば私がフォローできるわね

[メイン] 白いるっち : そうしておこう

[メイン] GM : ここで振り返った探索者は先ほどまで微動だにしなかった棺からほとんど腐敗が始まってしまった死体が起き上がる様子を目撃します。合計3体が動き出しています。SANチェックです。(1/1D5)

[メイン] ハーマイオニー : CCB<=27 (1D100<=27) > 3 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ ハーマイオニー ] SAN : 27 → 26

[メイン] ハーマイオニー : 「……よかった」
おぞましい光景を目撃しつつも、十字架を託してくれたあの人がそうなっていないことに安堵して先を急ぐ

[メイン] GM : 素早く部屋から出る場合、ゾンビは追いついてきません。すぐに部屋から逃げることができるでしょう。逃げたとき、寝室、食堂、観測室の扉は開かなくなっています。

[メイン] 白いるっち : 連中に時間を割いている暇はない
灯台へ向かうぞ

[メイン] GM : どうやら灯台は最上階まで階段だけになっているようです。如月を追いかけて階段を駆け上り、あなた方はやがて最上階にたどり着くことができます。

[メイン] GM : 最上階はガラス張りになっており、海や空が見渡せるように設計されていたのでしょう。本来なら島や海が見えたはずの外の世界はまだ真っ暗ですが、空の様子だけがおかしいことに気が付きます。

[メイン] GM : 空には緑の光が表れ始め、まるで円を描くかのように不思議な空模様が出来上がっています。
その空を見ながら、部屋の中心で如月が微笑んで立っていました。どうやら手には魔術書らしき分厚い本を抱えています。

[メイン] 松野千冬 : 「…おっせーぞ!」
群がるゾンビたちを殴り飛ばしながら、そう声を張り上げる。

[メイン] ハーマイオニー : 「こっちにもいろいろあったのよ!でもありがと!」

[メイン] 白いるっち : 「まァ謝ったら許してくれるよな......?」

[メイン] ハーマイオニー : 「そしてこれが成果よ!」
十字架をゾンビたちに掲げる

[メイン] 松野千冬 : 「…おお!?なんだか良くわかんねーけど、そいつがあればいいんだな!?」

[メイン] 白いるっち : 「ああ、ハーマイオニーが持っている十字架があればお前ら全滅だ…!」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : その様子を見ながら、如月は言います。

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「あら…お三方とも揃ったようですね」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「てっきりそこの子を置いて逃げたのかと思っていましたよ」

[メイン] 松野千冬 : 「…この二人がんなことするわけねーだろ!」

[メイン] ハーマイオニー : 「そうよ!…そうよね?」
ルッチを振り返る

[メイン] 白いるっち : 「逃げて欲しいんなら逃げ道は用意しておくんだな…追い詰められたネズミほど恐ろしいものは無い」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「ふふ…そうね。あの男もそうだったわ」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「あの男、この体によほど未練があったらしい。面倒な情報ばかり残していってくれたわ」

[メイン] ハーマイオニー : 「そういうことだったのね…」

[メイン] ハーマイオニー : 「でもよかったわ、あの写真の笑顔はどちらも本物だった」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : ハーマイオニーの言葉を、ふんっと鼻で笑いながら言葉を続ける。

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「この女はねぇ、強情なくらい面倒な性格をしていて、精神転移するまでにものすごく時間がかかったのよ。でも10年前の儀式で集めた生贄のなかでは最も若くて魅力的だった…。だから私も時間をかけてでも乗っ取ろうと思ってね」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「何度か失敗もしたけど、1年かけてやっとこの体を手に入れることができた。--本当ならあのこざかしい婚約者も先に死者に変えてやってもよかったのだけれど、まぁいいわ。またこうして儀式を行うことができたのだから、あのお方も喜ぶことでしょう」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「さぁ、死者と一緒に踊りなさい。ここは死と腐敗と恐怖の楽園。あのお方のための狂気の集い、私が祝詞を、生贄が死の賛美を!」

[メイン] GM : 彼女が叫ぶと同時に、階段からぞろぞろと先ほど見たゾンビたちが這い上がってきます。

[メイン] ハーマイオニー : 「そうはいかないわよ!あの人の思いを無駄になんてさせないわ」

[メイン] ハーマイオニー : 手に残った刻印と一緒に十字架を掲げる

十字架でゾンビはどうにかなるかしら

[メイン] 松野千冬 : 「…わりぃ、追いついたんだけど、あのゾンビどもに阻まれて、儀式ってやつが少し進んだみたいだ」

[メイン] ハーマイオニー : 「しょうがないわよ、逆にあなたがいなかったら終わってたでしょうし」

[メイン] 白いるっち : 「ああ…よくやった」

[メイン] 松野千冬 : ヘヘっと笑いながら
「その十字架があればなんとかできるんだろ?だったら、うまく行くまで守るから…頼んだぜ!」

[メイン] ハーマイオニー : 「まかせなさい、そのかわり、しっかり守ってよね!」

[メイン] 松野千冬 : 「…任せとけ!」

[メイン] 松野千冬 : そう言うと、ゾンビたちの方に走っていく。

[メイン] 松野千冬 : 「こっから先は一歩も行かせねぇからな!」

[メイン] ハーマイオニー : 「あなたの迷惑な儀式もここで終わりよ!」

[メイン] GM : では戦闘開始でいいでしょうか?

[メイン] 白いるっち : いいよ~~~!!!

[メイン] ハーマイオニー : やってやるじゃない

[メイン] 松野千冬 : よっしゃぁ!喧嘩だ~!

[メイン] GM : では戦闘開始
1巡目、千冬から

[メイン] 松野千冬 : ゾンビにキックだ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 松野千冬 : ccb<=80 喧嘩 (1D100<=80) > 90 > 失敗

[メイン] 白いるっち : 🌈

[メイン] ハーマイオニー : 🌈

[メイン] 松野千冬 : 「おらあっ!」
勢いよくゾンビに向かって蹴りを入れるも

[メイン] 松野千冬 : スカッとその軌道は空を切る。

[メイン] 松野千冬 : 「………」
「準備運動よ準備運動!次からは本番だぜ!」

[メイン] GM : 啖呵を切ったわりにダサく終わった千冬の次は、如月

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 儀式を進行するわ

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 終わり

[メイン] 白いるっち : わかった

[メイン] GM : 次はルッチ

[メイン] 白いるっち : 儀式を邪魔させてもらおうか…

[メイン] 白いるっち : 白いちっちを如月にかけるぞ
来い

[メイン] GM : ムチャクチャだ…噂以上…!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 白いるっち : CCB<=80 白いちっち (1D100<=80) > 52 > 成功

[メイン] 白いるっち : 一気に駆け出し如月に殴り掛かる…と見せかけて
懐から白い液体が入ったビンを取り出す

[メイン] 白いるっち : そしてそれを思いっきり如月にかけた

[メイン] 白いるっち : 「うゆ…儀式に必要な白いちっちかけちゃうっち…」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「なに…よ!?これはぁ!?」
白い液体でベトベトになり、読んでいた本から顔を上げてルッチを忌々しげに見つめる。

[メイン] 白いるっち : 「よかったな。あのお方こと世界政府のおれのための狂気の集いになったぞ。満足か?」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「こんなもの…ふざけるなぁ!」

[メイン] 白いるっち : 「お気に召さなかったか…まァ謝ったら許してくれるよな......?」
煽る気満々の憎々しい声で言う

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : …と、大きく声を上げるも、液体に足を取られて、ドスンッ!とその場に尻餅をついてしまう。

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 1d3 ターン行動不可。 (1D3) > 1

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「クソッ!なによこれ…!」
拭い去ろうとするも体中にベタベタした液体が絡みついていく。

[メイン] GM : 表現するのがきつくなってきたのでハーマイオニーの番です

[メイン] ハーマイオニー : …こちらは所詮三人で相手は化け物、地下室からも時期にゾンビが上がってくるだろう、もしかしたら増えているかもしれない

[メイン] ハーマイオニー : だから、私と、この十字架の効果を信じるしかない

[メイン] ハーマイオニー : 手帳のアレクサンドルもこんな気持ちだったのだろうか

[メイン] ハーマイオニー : 「お願い…!」
ただ祈るように十字架を掲げ握る

[メイン] ハーマイオニー : アサタンの十字架発動

[メイン] system : [ ハーマイオニー ] SAN : 26 → 22

[メイン] system : [ ハーマイオニー ] MP : 7 → 3

[メイン] GM : わかりました。
1ターン目ですね。残り2ターン構え続けている必要があります。

[メイン] GM : 次はゾンビ

[メイン] ハーマイオニー : ヴールの印ってこの手についてるあれじゃないの?

[メイン] GM : そうですね
MPとSANの消費を1減らします

[メイン] ハーマイオニー : 即発動できると思ってた🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 白いるっち : 🌈

[メイン] GM : では改めてゾンビ

[メイン] ゾンビ : 面倒だから全員振るぞ

[メイン] ゾンビ : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] ゾンビ : x3 sccb<=35 こぶし #1 (1D100<=35) > 71 > 失敗 #2 (1D100<=35) > 55 > 失敗 #3 (1D100<=35) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ゾンビ : 1d3+1 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2

[メイン] ゾンビ : 2体のゾンビはよろよろ動いているだけだが、1体の放った拳が千冬の腹部にヒットする。

[メイン] 松野千冬 : (…これは、避けらんねーわ)

[メイン] system : [ 松野千冬 ] HP : 10 → 8

[メイン] 松野千冬 : 「…!?こいつら、死体のくせにいいもん持ってるじゃねぇか…!」

[メイン] 松野千冬 : ぐらりと身体が崩れそうになるも、しっかりと踏ん張って

[メイン] 松野千冬 : チラリと背後のハーマイオニーの姿を見る。

[メイン] 松野千冬 : (…もう少し時間かかりそうだな。踏ん張らねぇと…!)

[メイン] GM : 2巡目
千冬

[メイン] 松野千冬 : キックキックキック

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] 松野千冬 : ccb<=80 喧嘩 (1D100<=80) > 35 > 成功

[メイン] 松野千冬 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] 松野千冬 : 「おらあっ!」
先ほど攻撃を与えたゾンビに、蹴りで応戦する。

[メイン] ゾンビ(2) : まともに蹴りを受けるも、倒れることはない。

[メイン] 松野千冬 : 「…クッソ、かってーなこいつら!」

[メイン] GM : 次は如月

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「~~~!?!?!?!?」

[メイン] GM : はいルッチ

[メイン] 白いるっち : ゾンビ’(2)に嵐脚キックをするぞ
来い

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 白いるっち : CCB<=80 六式 (1D100<=80) > 62 > 成功

[メイン] 白いるっち : 1d6 ダメージ (1D6) > 3

[メイン] ゾンビ(2) : ルッチの嵐脚をまともに受けて膝をついたが…またゆっくりと立ち上がる。

[メイン] 白いるっち : 「弱った奴から叩くという戦闘の定石を行ったが…しぶといな」

[メイン] 松野千冬 : 「こいつら意外とかてーんだよ!すぐに倒せるなら俺が如月の姉ちゃん取り押さえてたんだけどよ!」

[メイン] GM : 次はハーマイオニー

[メイン] ハーマイオニー : 「お願い…早く…!」
一向に倒れる気配のない化け物と戦闘している二人を見ながら懸命に祈る

[メイン] GM : 最後はゾンビども

[メイン] ゾンビ : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] ゾンビ : s1d2 (1D2) > 2

[メイン] ゾンビ : x3 sccb<=35 こぶし #1 (1D100<=35) > 48 > 失敗 #2 (1D100<=35) > 81 > 失敗 #3 (1D100<=35) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] ゾンビ(2) : 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4

[メイン] ゾンビ(2) : 変わらず2体のゾンビはうごめいているだけだが、1体は動きが違った。

[メイン] ゾンビ(2) : その拳をもう一度千冬へと叩き込む。

[メイン] 松野千冬 : (こいつ、ヤベ…!?)

[メイン] system : [ 松野千冬 ] HP : 8 → 4

[メイン] 松野千冬 : 「うっ、ぐおおおおおおお!?」
先ほどよりも重い一撃を受けて、その場に崩れ落ちる。

[メイン] 松野千冬 : 「…まだだ!俺はまだ倒れるわけには…!」

[メイン] 白いるっち : 「いや…やめとけ……今なら魔術師を取り押さえられるかもしれん。そっちを頼んでいいか?」

[メイン] 松野千冬 : 「…守るって約束したんだ!それを違えるのは男じゃねぇだろ?」
ニカッと笑顔を見せて、大丈夫だとアピールする。

[メイン] 白いるっち : 「ふん…なら好きにしろ」

[メイン] 松野千冬 : 「応よッ!」

[メイン] GM : まあ発動するので大丈夫ですが3巡目

[メイン] GM : 千冬

[メイン] 松野千冬 : ccb<=80 喧嘩 (1D100<=80) > 72 > 成功

[メイン] 松野千冬 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 松野千冬 : 「…おらああああッ!」
一番ヤバいゾンビに蹴りを叩き込む。

[メイン] ゾンビ(2) : 蹴り飛ばされ、沈黙したかのように見えたが…。

[メイン] ゾンビ(2) : 「あ゙、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
むくりと起き上がり、臨戦態勢をとる。

[メイン] 松野千冬 : 「…タフすぎんだろ!?」

[メイン] 白いるっち : 「面倒な奴が死体になったものだな…」

[メイン] 松野千冬 : 「…けど、負けてらんねぇ!!!」
身体を奮い立たせ、ハーマイオニーに近づかないようにゾンビの前へと出る。

[メイン] GM : 如月

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 儀式を進めます

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : やっとのことで立ち上がり、また呪文を唱え始める。
空の魔法陣の半分が完成したように見える。

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 終わり

[メイン] GM : ルッチ

[メイン] 白いるっち : 「あんなのは放っておいて…お前を片付けさせてもらうとするか」
ちらりと魔術師を見た後ゾンビ(2)にもう一度キック

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 白いるっち : CCB<=80 六式 (1D100<=80) > 22 > 成功

[メイン] 白いるっち : 1d6 ダメージ (1D6) > 2

[メイン] ゾンビ(2) : ルッチが千冬と合わせて4度目の攻撃を加えると、グシャリと音を立ててその場へと倒れ伏せた。

[メイン] 松野千冬 : 「…へへっ…やるじゃねぇか…オッサン」

[メイン] 白いるっち : 「ああ、お前も本当によくやってくれたよ松野」

[メイン] 白いるっち : 「さて……お遊びはここまでか。なかなか楽しかったがもういいだろう。ハーマイオニーの十字架があれば…」

[メイン] 白いるっち : 「お前ら全滅だ!!!」

[メイン] 松野千冬 : 「…!」
ルッチの言葉を聞いて、ハーマイオニーの方を見る。

[メイン] GM : ハーマイオニー、発動どうぞ!

[メイン] ハーマイオニー : 「よく耐えてくれたわ!二人とも!」
自分の中の力が十字架に充填されたのを、感じて空に向かって十字架を突き出す

[メイン] ハーマイオニー : アサタンの十字架発動

[メイン] GM : ハーマイオニーが掲げた十字架が強く強く輝きを増していきます。

[メイン] GM : その光は暖かく、そして穏やかなものでした。

[メイン] GM : 如月はその光を見てうっとおしそうにしていましたが、やがてなんの術かわかったのか、焦りはじめ、そして

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しき) : 「やめ…やめろ~!!!」

[メイン] 白いるっち : 「お前の敗因はただ一つ……1市民が巨大な政府に...盾つくものじゃない...!」

[メイン] GM : そう大きく叫ぶも、十字架の光がまばゆく広がり、全員の視界が遮られるほど、まるで灯台の光のように強く輝きました。

[メイン] GM : 真っ白になった世界の中、穏やかで低い男性の声で「ありがとう」と聞こえた気がしました。

[メイン] GM : 光がだんだんと落ち着いてきます。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次に探索者たちが目を開くと、目の前には大きなクリスマスツリーがあります。耳に入ってくるのは街の騒音と讃美歌、そして街を賑わわせるカップルたちの声です。

[メイン] GM : あなた方は元の世界に戻ってきたことを数分かけて理解し、やがてしっかりと安心することができるでしょう。

[メイン] GM : あなた方はツリーのそばのベンチに一人の女性が座っているのに気が付きます。その女性は如月しのでした。彼女は静かにベンチで一人きり雪の降り始めた空をみつめています。

[メイン] 松野千冬 : 「…!?何だ!?真っ白に…ってあれ?」

[メイン] ハーマイオニー : 「!?」
眩しくて閉じていた眼を開けて顔を左右に振る

[メイン] 白いるっち : 「戻ったのか…」

[メイン] 松野千冬 : 「…だよな!?戻って来れたんだな!俺たち!」

[メイン] ハーマイオニー : 「もどった……のね」

[メイン] 松野千冬 : 戻った瞬間記憶も戻ったようで、向こうに行く前は鬱陶しく感じていたクリスマスの喧噪が心地よく聞こえてくるように感じた。

[メイン] ハーマイオニー : 「あ、あの人…」
しのを見つけて目を丸くして

[メイン] 白いるっち : 「ああ、おれ達と一緒にいた女だな…まあ精神は違うだろうが…」

[メイン] 松野千冬 : 「…うん?」
しばらくは戻れたことを嬉しく思っていたが、ハーマイオニーとルッチのつぶやきが聞こえてそちらに視線を向けて

[メイン] 松野千冬 : 「げっ!?如月の姉ちゃんも戻ってきてるのかよ!?」

[メイン] ハーマイオニー : 「でもちょっと様子が違うような…確かめてみる?」

[メイン] 松野千冬 : 「い、一応気をつけた方がいいから、また化物がどこから這いだしてくるかわかんねぇからな」

[メイン] 松野千冬 : キョロキョロと周りを確認しながら、話しかけるなら好きにしろとハーマイオニーに促して

[メイン] ハーマイオニー : 「わ、わかったわ、いくわよ…!」
なんでまた私なのよと少し思いながら近づき

[メイン] ハーマイオニー : 「お、おひとりですか?」
少し硬い笑顔で話しかける

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : ポカンとした表情でハーマイオニーの方を見て

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : 「あの、どこかでお会いしたことがありましたでしょうか?」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : 如月しのに話しかけると、どうやら彼女はあなた方を覚えていないようでした。しかし、彼女が婚約指輪をつけていることがわかるでしょう。

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : そのまま如月は言葉を続ける。
「おひとり…いえ、人を待っているんです」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : 「10年前にいなくなってしまった恋人をずっと…」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : 「……いやね、初対面の人におかしなことを言ってしまって。--でもね、今日という日だけは、どうしても忘れられないの」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : 「あの人がまた帰ってくるんじゃないか、って。そう期待して毎年ここで待ってしまうのよ」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : そう言うと、ゆっくりと雪が舞う空の方を見上げて

[メイン] ハーマイオニー : 「……そう、ですか」

あの十字架と紋章はまだ私の手にある?

[メイン] GM : 写真ならありますね。

[メイン] ハーマイオニー : 「これ、たぶんあなたの物じゃないかと思ったんですけど」
それを渡すわ

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : 「…えっ?」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : 如月に写真を渡すと、驚き、そして涙を流します。

[メイン] GM : 写真には先ほどまで書かれていませんでしたが、また新たに書き足された文字がありました。

[メイン] GM : 「永久に君を愛する」

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : 如月はあなた方を問い詰めるわけでもなく、ただ静かに涙を流しながら、「ありがとう、ありがとう」とひたすらにお礼を言い続けます。

[メイン] ハーマイオニー : 「いえ、では私はこれで」
その様子に罪悪感が強くなり、背中を向けて

[メイン] ハーマイオニー : ポケットの杖に手をかけそうになるも

[メイン] ハーマイオニー : 結局それを掴むことはなく

[メイン] ハーマイオニー : 「あれが嘘の涙のはずないじゃない」

[メイン] ハーマイオニー : そうつぶやいて戻っていった

[メイン] 如月 詩祈(きさらぎ しの) : 「…あぁ、よかった。私は待っていてよかったのね。あなたを思い続けてよかったのよね」

[メイン] GM : ハーマイオニーは去り際にそんな言葉が聞こえたような気がしました。

[メイン] 松野千冬 : 「…で、どうだったよ?なんか泣いてたみたいに見えたけど…」

[メイン] 白いるっち : 「まあ…あの魔術師が泣いたりするわけがないな」

[メイン] ハーマイオニー : 「私は、魔術師じゃないと思ったわ!」

[メイン] 松野千冬 : 「…そっか!お前らがそう言うならそうだろうな!」
ニカッと笑顔を見せて

[メイン] 松野千冬 : 「……やべっ!?俺大事な抗争があったんだわ!」
そう言うと、一目散にその場から駆け出そうとして

[メイン] 松野千冬 : 「…またな!ルッチ!ハーマイオニー!」

[メイン] ハーマイオニー : 「またね、マツノ」
慌てて戻ってきたその様子を見て少し笑いそうになりながら

[メイン] 白いるっち : 「またな…か。ああ、どういう形であれ会ったらまたよろしくな」

[メイン] ハーマイオニー : 「それじゃあ私も失礼するわ、次もいい形で会いましょうルッチ」

[メイン] 白いるっち : 「ああ、おれは一仕事してからここを去る。できればいい形で会いたいものだな…」

[メイン] 白いるっち : 「おっと言い忘れてた。今日はありがとうよ。これで文句は無いよな?」

[メイン] ハーマイオニー : 「……相当恨みに持ってるわね、あなた。こちらこそ、今日はありがとう、よ」

[メイン] ハーマイオニー : 笑いをこらえて歩き去る

[メイン] 白いるっち : 「さてと…やるか」

[メイン] 白いるっち : CCB<=80 六式剃 (1D100<=80) > 14 > スペシャル

[メイン] 白いるっち : 一瞬でツリーの上に跳躍。
そして閃光を放った星を回収する

[メイン] 白いるっち : 「回収完了…これで世界政府はますます盤石になる。つまらない任務だと思ってたが珍しいものを殺せたし存外楽しめたな…」

[メイン] 白いるっち : 「これも聖夜の加護って奴かな」
そうつぶやいた後、白いちっちは街の喧騒に紛れてどこへともなく去っていった…

[メイン] GM : そうして、3人は別れて雪の降るにぎやかな街に帰っていくのでした。

[メイン] GM : 後日、10年前に行方不明になっていたとされる日本人男性の遺体が海で発見されたというニュースを見ます。

[メイン] GM : あなたたちはニュースに表記された名前を見て、あの二人がまたいつか出会うことができればいいな、と珍しくカップルにやさしくなれたのでした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「賽は投げられた」

[メイン] GM : Good END

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] ハーマイオニー : 宴だァ~~~~~!

[メイン] 松野千冬 : 宴だ~!!!

[メイン] 白いるっち : 宴だァ~~~!!!

[メイン] ハーマイオニー : 10年間恋人待ってたところで私の中のアウラがヒンメルはもういないじゃないしたくてたまらなくなったじゃない

[メイン] GM : ひどい

[メイン] 白いるっち : ひどい